ロボット
どうも。
昔からドラえもんが欲しいと切に思う筆者です。
ドラえもんがいたらすごく便利ですよね!
どこでもドアがあれば「ワッフルが食べたい」と言えばベルギーに行って本場の味を味わう事が出来ますし、「暑いから涼しいところに行きたい」と言えば南極に連れて行ってくれます。
またタイムマシンがあれば過去にも未来にも行けますしすごく欲しいところであります。
それなら四次元ポケットだけ手に入れれば良いのでは?と思うかもしれませんが、保護者(ドラえもん)がいないと何か起こった時僕だけでは対処出来ませんしいてくれると心強いです。
正直もうドラえもんプロトタイプ1号あたり出ても良いと思うんですけどねぇ。
現実は厳しい!
さて、そんな夢物語はやめにして今日見た映画について少し話そうと思います。
今日は自宅で「ターミネーター」と「アイロボット」を鑑賞しました。
ターミネーターに至っては全作見ました。いつ見ても面白い映画です。
一方アイロボットの方も近未来を舞台にした物語でこれもまた面白い映画です。
けれどこの映画には共通点があります。それは「ロボットが人を殺す」です。
それも知能を持ったロボットが人を殺すのです。
彼らは圧倒的な力で反抗する人間をねじ伏せ殺します。
見ていて思うのですがホント強い。ターミネーターでは軽々と人を持ち上げたり投げたりします。アイロボットでも同じシーンがありました。
まぁ、結果を言いますとアイロボットはロボットを操作しているVIKI(ヴィキ)という中枢システムを破壊して解決。
ターミネーターではスカイネットは実は中枢システムではなくインターネットに接続された分散型システムで破壊が非常に困難だった。で、核シェルターに居た主人公は審判の日を避ける事が出来ず核爆弾は全世界で炸裂し人間は機械と戦う運命を辿る事になった。ってとこですかね。
とりあえずターミネーターはまだ続編が出ると言う事でまだはっきりとした結末は出ていないのですが実はこれらの作品には 2045年問題が関わっているのではないのかと思うのです。
2045 問題とは
コンピューターの知能が全人類を超えてしまいコンピューターがコンピューターを創る時代へ突入する。
そして人類がいくら考えても想像できないレベルにコンピューターが発達していき人間の時代が終わる 。
ということです。
現にアイロボットはロボット工学三原則を破り人類を保護するという名目で人類の支配に走り、ターミネーターではスカイネットが人類は脅威だと判断し人類を抹殺しようとしました。
もしこのようなことが起こればロボットは人類の脅威です。
そして現在我々の生活にロボットは数多く存在し豊かな生活を送る上では欠かせない存在となりつつあります。
読者「でも、たった30年程でそんなことおこるわけねーだろwウケるーw」と言う方もいるでしょう。
でも、現在CPUがCPUの設計をしていたりしています。コンピューターがコンピューターの部品を作る段階には来ています。
それから少しだけ話がそれるかもしれませんが、皆さんの今手元に商品化されている電子機器類は今から10年前の技術でも開発出来るレベルの機器が多いそうです。
何故ならそのように持っている技術を一気に商品化せずちょこちょこ出さないと商売にならないのだとか。
そう考えていくと我々が使っているコンピューターやロボットと言うのは想像を遥かに超える速度で進化している事を簡単には否定出来ないと思います。
つまり、可能性はある。と言う事です。
怖いですね...某自動車メーカーのAS○MOが将来レーザー銃を持って走ってくる想像をすると身の毛もよだちます。
まあ、あくまで可能性があると言うだけであって実際は2045年になってみないとわかりません(安堵)
そして、こういう話は聞いててわくわくするが、ろくな知識も無いくせに皆に伝えたい一心で今回ブログに載せただけなので30年後の起こるかもしれないこの問題におびえないで下さい。
それに僕の書いた内容に誤りがあるかもしれませんし^^
さて、僕はこの問題をどのように考えているのか気になる方も居るでしょう。
僕は「全人類の知能を遥かに超えるコンピューターや知能集合体は地球を離れる」という考えをしています。
多分ですが「人類馬鹿過ぎ。こんな奴らと居たら馬鹿が移る!トンズラしちゃえ〜www」とか言って太陽系の外でその活動を広げるのではないかと思っています。
さてさて、こんなシリアスなブログを書いて密かに思ったのですが美少女嫁ロボットが開発されても良いんじゃない?とか思いました。
まぁ、そうなると知能は高いはずなので多分「お前の嫁に成り下がるとか無理」って言われそうです。
ではまた!