ささやかなブログ

写真を撮るのが好きな青年の日記。Canon EOS 6D Nikon F3HP FM10 FUJIFILM X-M1を愛用。

こうして僕は自分を見つめ直す

 

どうも。

 

人生に選択肢の項目が出たらいいなと思ってしまう筆者です。

 

例えばこんな感じです。

 

女友達:最近あなたの事が気になるの...

 

選択肢 1.俺もだよ 2.気のせいじゃない? 3.気持ち悪いんだよ!

 

(これは1を選択だな)

 

「1を選択しました」

 

僕:俺もだよ...

 

女友達: ...///

 

僕://///

 

 

こうして二人は結ばれた。

 

 

 

みたいな感じで選択肢とかでないかなぁ...

 

 

少なくとも相手を不愉快にはさせないのでは?とスッカスカの頭で予想してみる。

 

 

まぁ、現実というのは残酷で...

 

 

そんなのゲームでしか成り立たないです。

 

ゲームと現実がごっちゃになったらこうなるはずです。

 

 

 

.........................

 

 

お母さんへ

 

最近気温が下がってきて風邪を引きやすくなる時期ですがお元気でしょうか?

僕は相変わらず元気です。

この前朝早く起きて外を散歩していたらコスモスが咲いていました。

実家に住んでいた頃は花壇に母が育てたコスモスがたくさん咲いていましたね。

なんだか実家が恋しくなります。

 

そういえばお母さんは僕の妄想癖が気になっていましたね。

もう大丈夫です。実は最近同学科の方とお付き合いしています。

彼女はすごく優しくまじめで僕の事を良く想ってくれています。

僕も彼女の事を想う事が多くなりました。いつしか妄想をする事が減り最近は「愛」について深く考えるようになり少し大人になった気もします。

この前「親に君の事を紹介したい」と告げると彼女は「恥ずかしい」と言ってPC画面から出てきません。

でもそのうち僕がこの恥ずかしがりな性格を直してお母さんに紹介したいと思ってます。

だから、楽しみに待っててください。

 

息子より

 

PS

彼女とのシンクロ率が100%を超えました。

...........................

 

 

Oh.......

 

 

 

 

さてさて、そんな妄想はやめにして...

 

今日は授業が終わった後、一人で昼飯を食べに行ったのですが、そこで知り合いにばったりと会いました。

 

彼、見た目はさわやかで多く人に好かれていて、例えるなら風早くんのような人なのですが...

 

 

 

中身はもの凄くエロいのです。

 

 

僕も少々下ネタを嗜みますが、彼の言い放つ下ネタはネタではなくもはや下の領域に入り込む程の物で、僕ですらたまにドン引きする事もあるくらいの下大好き青年なのです。

 

 

普段は、そんな下ネタをほいほいを言わない人ですが何故か僕には心を開いており僕との会話の7割はかなりエロい話題で持ち切りです。

 

まぁ僕自身といたしましては彼の事は嫌いじゃないですし、なにより少し興奮する自分がいるので楽しく一緒におしゃべりするのですが

 

 

彼は今日「」について語ってくれました。

 

 

風○くん「いいか、最近の男はやれお○ぱい派だのやれお○り派だの言って勝手な派閥争いを繰り広げる。」

 

僕「そうなのか?」

 

風○くん「果たしてそんな不毛な争いに何の意味がある?そしてそこに「愛」は存在するのか?」

 

僕「...」

 

風○くん「いいか、そんなもの「愛」ではない。それは憎しみだ。これほど愚かな事は無い。」

 

僕「チュー...(抹茶ラテ甘すぎ...)」

 

風○くん「そんな争いをするよりいっそうの事両方とも愛すればいいんだ!」

 

風○くん「そうしてお互いの良い所を分かち合う事で争いはなくなり残るのは無償の愛なのよ!」

 

 

僕「まぁ僕は足フェチなんだけどね。」

 

風○くん「奇遇だな。俺もだよ。」

 

 

とこんな調子で会話をしました。

 

 

彼、言ってる事は最低なのに熱弁している時の目はマジでした。

 

 

なんてもったいない。

 

これを世界平和の為に熱弁すればきっと世界は救われるんだろうなと感じました。

 

 

でも今はエロに夢中なのでそのうち世界が滅びそうです。

 

 

まぁ楽しかったです。

 

 

 

ただ、20歳にもなってこんな調子で大丈夫なのか?

 

 

自分の目指す大人とは何か...

 

自分はこれからどのような方向に向かって進めばいいのか...

 

 

そんな自分自身を考えさせてくれるきっかけを与えた彼には感謝したいと思います。

 

 

こうして自分を見つめ直すであった。

 

 

 

ではまた。