ささやかなブログ

写真を撮るのが好きな青年の日記。Canon EOS 6D Nikon F3HP FM10 FUJIFILM X-M1を愛用。

なんで落とすかなぁ。

 

ども。

 

 

普通に生活していてたまに「アカン」と言ってしまう事ってありますよね〜

 

 

僕はまさに今日「アカン」と叫ぶ出来事に巻き込まれました。

 

 

 

まずジュースを買おうとスーパーへ行きました。スーパーは公園の向こう側にあるので僕は公園を通り抜けてスーパーへ行くのですが、おそらく近所に住んでるガキでしょうね。

 

キャッチボールをしていたのですが球を投げたのだが上手く投げれず地面にバウンドしたと思えばいきなり方向を変えて僕の股間にヒットしまして...

 

 

 

当たった瞬間痛過ぎてタイムスリップするんじゃないかと思いました。

 

 

ガキは逃げるし人は他に誰もおらず一人で公園のど真ん中でうずくまりました。

 

 

 

あれはもう「アカン」ですね。

 

 

 

 

くそガキめ。お前の球で俺の玉が死ぬとこだったよ。

 

 

 

これが本当の死球!なんてね...

 

 

 

 

 

.....ってなんにも上手くないし...

 

 

 

あのクソガキめ。

 

 

 

 

まぁ仕方ない。そういうこともあるでしょう。

 

 

さて

 

 

今朝から梅雨なのか雨が振り出しジメジメしてきたのですが、洗濯物を屋上に置いたままだったことに気づき急いで取りに行きました。

 

 

すると、僕の洗濯物を干している場所の近くに紫色の女性用の下着が落ちているではありませんか...。

 

 

 

デザイン的に若い女性の物ですね。あんなの男が持っていたらドン引きです。

 

 

 

 

さて、このパンンをどうしたらいいのか。

 

 

そもそも拾っていいのか...

 

 

手に触れてしまっていのか。だからといって軍手をはめて火鋏でつまむというのもなんだか違う気がする。

 

 

 

 

だがしかし、持ち主の事を考えてみると一つの考えが浮かんだ。

 

もしかしたらこれは持ち主の勝負下着かも知れない。

 

 

 

なのに勝負下着が無いとなると数年前から大好きだった片思いの彼に告白も出来ないはず。

 

 

そして告白できないまま時は過ぎお互い自分の人生を歩み離ればなれになってしまう。彼女は当時の純粋な心を無くし都会の波に埋もれ、好きでもない男と交際をしながら自分を傷つけて行き最後は当時好きだった彼が家庭を築き幸せに暮らしているのを見て絶望し、自殺してしまうかも知れない。

 

 

 

 

そう考えるとこのパンツを拾わずこの場に残した自分は大きな罪を犯す事になる。

 

 

 

しかし、世は女尊男卑満員電車で何もしていないにもかかわらず「この人痴漢です」と叫ばれたりしたらもう人生はおわる時代です。

 

 

 

 

それどころか!

 

 

女性のパンツを平然と拾い上げ持ち主を探すような事をしたら...

 

 

 

社会から抹消される。

 

 

 

しかし、持ち主もこれを探しているに違いない。

 

 

拾って持ち主を探して届けるか...

 

拾わずにそのまま放置するか...

 

 

 

 

とりあえずパンツを頭に被りながらどうしたらいいか考えてます。

 

 

 

 

嘘です。拾わず放置しました。

 

 

はやく見つかるといいな。

 

 

 

 

 

 

余計なお世話ですね。

 

 

 

 

ではまた!