いざ山口へそして宮崎へ。
ども。
今日は山口県と宮崎県
へ行った話をしようと思います。
山口県は長崎からおよそ300キロの場所にある場所であります。
有名な物は関門海峡とふぐとですかね。
出発は山口県到着する前日の深夜。
初めは宮崎へ行く予定が山口の方が近いやろという意見に賛成し行く事に。
友人の車に乗りいざ出発。
佐賀まで一般道を走り途中いろんな会話をしながら走りました。佐賀に着くとそこから高速道で福岡へ。
そこでうどんを食べ仮眠に。
起きたら雨が降っており大変でした。
8月は妙に雨が多かったですがまさかこの日も雨とは...
その後はぶらりと下関を見て回り帰ったのですが、佐賀から雨があまりにも酷過ぎて逆に笑ってしまいました。
もう車が水の上を走るという事態に陥る程で反対車線では事故も発生。
二人の乗る車はむしろこの状況を楽しみオーディオの音量を30に爆上げし音楽を聴きのんびりと帰りました。
スクリーンショットでもう時わけないのですが終始こんな感じで雨が降っていました。
しかし、山口県へ行けた事に関しては感度しておりついにここまでやって来たかと感心しました。
宮崎編
ここからは宮崎県に行った話をしようと思います。
宮崎県も山口と同様夜の11時に出発。
途中近くのマックで夕飯を食べて行こうとしたところ友人の右足から出血が。
早速右足を負傷し結構痛むそうなので傷が治るまで僕が運転する事に。
高速へ乗り1時間程は友人と楽しく会話をしていたのですが、仕事を終えすぐに来たという事もあり12時半には就寝。
僕の貸したアイマスクには「起こした奴は駆逐してやる」と書かれているのでここからは一人で宮崎に向かわなければなりませんでした。
まぁナビもあるし車もほとんど通らずおとなしく90キロ程の速度で走っていました。
幸い僕の持っているiPodが車に接続可能だったのでお気に入りの音楽を聴きながら眠気を覚ましながら走りました。
ずっと走るとやっとのことで宮崎に到着。いつのまにか時間は深夜3時を過ぎておりしかもそこから一般道で50キロあるとの表示が。
しかし、道の駅など無いので仕方なく暗い山道を走る事に。
ここで一つの事件が起きました。
20キロを走った辺りで歩道が現れたのですが白い服を来た女の人が一人で歩いている姿を目撃してしまいました。
友人は当然起きる気配もなく一人でガタガタ震えながら運転していました。
午前4時には目的地の高千穂に着いた上に道の駅があったのでそこで睡眠をとりました。
目が覚めると朝7時。中学生が学校へ登校する姿を見て一瞬自分の住んでる地元かと錯覚してしまいました。
ここからは友人に運転を代わり高千穂へ。
撮影は友人が担当し、僕はボートを漕ぎました。
高千穂峡ではボートを朝の7時半から漕ぐ事が出来るので優雅に楽しみました。
まぁ実際はアヒルボート以外オールで漕ぐボート久しくは乗ってなかったのでコントロールが大変でした。
しかし馬鹿力が功を奏したか速度はどの船よりあったと自負しています。
でもあれですね。漕ぐのが下手なので友人にちょくちょく水をかけてしまい「コレじゃ女の子とデート出来ないな」と落ち込んでいました。
後で調べたらここ高千穂峡で8月の初旬辺りに落石があったらしく工事が終わるまでは行けなかったみたいです。
あと雨が降ると水位が上がりボート乗り場が水没するので自分たちは中々恵まれた日に来れました。
その後お土産やでお土産を購入しモアイ像へ向かおうとしたのですが高千穂から3時間かかると言われ断念。
幸い長崎でも天気は晴れだったので長崎へ戻る事に。
途中熊本のサービスエリアで給油と食事をしたのですが友人がラーメンにカレーパン馬肉ハンバーグたこ焼きと物凄い量を食べたのか運転を代わって欲しいと言われ変わったらそこから爆睡。
食ったら寝るという凄く羨ましい事をしてくれました。
まぁ、熊本から長崎までは道も知っているので運転したのですが如何せん3時間しか寝ていないのでいつの間にか右車線に寄っていたりと1〜2秒意識を失っているほど眠くなっておりパーキングエリアで顔を洗いガムを噛み無事に長崎へ着きました。
その後家からヘルメットをとり友人とツーリングへ。
以前から何故か苦手だった右カーブもほぼ克服し納得のいく走りも出来ました。
こうして僕の夏休みは終わりました。
楽しかったですね!
また次の休みにどこか皆で旅をしたいなと思いました。
ではまた!