言ってみたい台詞。
どうも。
漫画や小説、あるいはアニメやドラマや映画を見るとかっこいい台詞を主人公や登場人物が言いますよね。
僕もアニメや映画をよく見るので「あぁ〜これ日常生活で言ってみたい!」という台詞がたくさんあります。
例えば「007」で主人公が自分の名前を言うこの台詞
「Bond. James Bond.」
すごくかっこいいです。名前言ってるだけなのにかっこいい。
ただ、これって外人の名前じゃないと格好良く聞こえないかもしれませんね。
例えば
「山根、山根 良顕」
う〜ん。決して彼の名前に問題がある訳ではないのだがなんか違う。
でも映画で見るとかっこいいんですよね。不思議。
次にスターウォーズでのこの台詞
「フォースと共にあらんことを。」
これも有名な台詞です。
これも格好良く使えたらいいんですが如何せんフォースなんて存在しないしこれも日常生活では使えない。
他にも地獄の黙示録でのこの台詞
「朝のナパームは格別だ」
あまりにも日常生活とはかけ離れた台詞ですが応用を利かせるとなかなか使えそうな気がします。
例えば「朝のコーヒーは格別だ」とか
普通じゃねーか。
ゴッドファーザーの「敵の懐に入れ」とかもクールですが敵なんていないし...
トップガンの「やろうぜ、勝負はこれからだ!」という台詞も僕は勝負をせず穏便に物事を済まそうとするので使う事はないかも。
タイタニックの「世界は俺のものだ!」という台詞もこれ言った後死ぬんじゃないかと思う程フラグぷんぷんですし...
タクシードライバーの台詞「俺に用か?」も言おうとしたら変に意識してしまい『あ...お、俺に用かな?」と若干裸の大将っぽくおどおどしながら言ってしまいました。
いっその事裸の大将の方が潔い。
あ、でもそういえば前に車でドライブに行った時の話なのですが
友人が「排気量のある車が一番目的地に早く着くんだよね結局は」と言っていたのですが高速ではともかく一般道ではむしろコンパクトな車が裏道等使って早く目的地に着けたりします。
そこで機動戦士ガンダムのシャアのこの台詞ですよ。
「機体の性能の差が、戦力の決定的違いでないことを教えてやる」
これ言ったら「ん?なにそれ?」と理解されませんでした。
そっか。初代ガンダム見てないのか。
気障な事言わず大人しくした方がいいですね。
こんな事考えてたら古い映画を見たくなってしまいました。
あぁ、でも映画は実家にあるんだよね...
戻れたらまた完徹で見ようかな。
ではまた。