僕は妖怪らしい。
ども。
23日実家に戻りました。
長崎はそこまで寒くなくていいですね〜
ですが調子に乗って少し薄着で外を出たら風邪を引きました。
油断したらダメですね。
さて、毎回日本の自家に戻ると日本に居なかった3~4ヶ月分の情報が一気に入り込んできます。
最近知ったのは小学生の間で妖怪ウォッチが流行っている事を知りました。
内容はうろ覚えですが、主人公の男の子が妖怪の猫と幽霊みたいなのを引き連れていろんな妖怪を探してお友達になるというハートフルストーリー。
マサラタウンを出て行ったサトシが主人公のポケットモンスターとどことなく似ている気はするが面白いと思う。
妹も妖怪ウォッチにハマってるらしく漫画本やグッズを集めていてどうやらこれが無いと友達の輪に入れないくらい人気らしい。
自分が10歳の頃って何してたかなぁ...
思い出せるのは割り箸ゴム鉄砲と紙の的を作って射撃とかしてた事くらいですね。
あと、風呂上がりの親父の尻にふざけて撃ったらゲンコツを喰らったのも思い出しました。
あれは痛かった。
さて、どうして20歳の男が妖怪ウォッチの話をするのかと言うと今日MrMaxのトイレで用を足している最中小学校低学年くらいの男の子が二人入ってきて僕と目が合うなり
男の子1「あれ、妖怪じゃね?」
男の子2「うわ!マジだ!妖怪だ!」
とか言いながら妖怪ウォッチに何かを差し込んでごちゃごちゃやっていました。
僕を見て妖怪と判断したのか僕のアレを見て妖怪と判断したのかは知りませんが物凄く悲しい気分になりました。
そりゃ目つきが悪いとか言われたりするけど妖怪はねぇだろ...
まあ、子供のする事だし仕方ないけどなぜか無性に悲しい。
そして「あれ、妖怪じゃね?」の言葉の破壊力よ。
凄まじいです。
引きこもりたい。
そう妹に告げると「お兄ちゃん!ヒキコウモリが取り憑いてるんじゃない?」と言われました。
お前までその話題を出すか。
散々な目に遭いましたが妖怪ウォッチが流行っている事はよくわかりました。
今度気分転換に人を誘ってドライブでもしようかな。
ではまた!