女の子って怖いですよね。いや、皆が皆って訳じゃないんですけどね。
どうも。
今日は、あまり見ては行けない女性の本性?を目撃してしまいすごく落ち込んでいる引きこもりです。
と、いうのもですね女の子二人と男の子の三人がベンチで仲良くおしゃべりしてました。
一人はまぁ可愛らしい女の子でした。その子をAとします。もう一人不細工ではなくまぁ好き嫌いがはっきり分かれそうな顔立ちの女の子がいました。この子は Bとします。男は「くたばっちまえ!くそ野郎!」と言いたくなる程爽やかなイケメンでハーフのような顔立ちでした。男はそのままイケメンにします。
ふたりは今年の冬何して遊ぼう的な事を話していました。旅行行こう!ドライブしよう!みたいな会話をしていたのですが、Bが「イケメン君はほんとよくモテるよねぇ〜」と言いました。
「まぁあの顔立ちなら彼女いてもおかしくないよなぁ」と思いながらぼくその会話を聞いていたのですが、イケメン君は「そんなことないよぉ〜hahaha」と受け流します。
Bはその後も立て続けに「そんな事無いって!絶対モテるって!彼女とかすぐ出来ちゃうって!」と言うのですがその度にイケメンは「そんな事無い」とにこっとしながら受け流します。
するとイケメンが「正直さ、もうそういうの聞くの嫌だからはっきりと行動を起こすよ。 Aちゃん、俺君の事が好きなんだ。今度の冬二人でスキーしに行こう。」と告白。
僕の近くにいる人もその会話を聞いてたのかシ〜ンとしました。
「Aちゃん返事は今度聞くよ。またね」と言い残し少し赤らめた顔で立ち去りました。
かっけぇ!イケメンマジカッケぇ!
顔だけじゃなくてやる事もイケメンとは恐れ入るわ!
去り方も実にイケメンだよ!
俺だったら「A...Aちゃん...そ...そのね僕...君の事がデュフフ...す、好きなんだデュフフフ...」
「へ...返事はこ...今度フフフ...聞くからさ...」
てな感じで言って後日逮捕されそうです。
お気に入りのカメラを持っていたら尚怪しいです。
と、まぁそんな妄想しながら告白された訳じゃないのに何故かすごくドキドキしました。
と、まぁここまではいいです。まさか他人の愛の告白を聞くなんてそうそうないですからね。
しかしこの後のBちゃんがマジえぐかった。
顔を赤めてうつむくAちゃんに対しBちゃんは「なんであんたなんか選ぶの?意味わからんし...あんた臭いからどっか行って」と冷たい一言...
まぁ、あの会話や素振りからしてイケメン君の事好きそうでしたからねぇ。
無駄に腕くんだりしてましたし。
Aちゃん「えっ...」って顔をしてBちゃんはその場を立ち去りました。
Aちゃんは何とも言えない顔でその場でずっと座り込んでいました。
僕は見てはいけないものを見てしまった気がします。
まぁ、女性が皆こんな事言う訳ではありませんが実際これはきつい。
良かったぁ〜僕モテモテじゃなくて!僕のせいで悲しむ女の子なんて見たくないですからねぇ(泣)
モテない男の必死な言い訳を聞いてくれてありがとうございます。
まぁでも正直僕女性って少し苦手なんですよね。
昔めっちゃいじめられてましたし...
でも自分に仲良くしてくれる女子には本当に感謝しています。僕に人生を豊かにしてくれたと言っても過言ではありません。
しかしそれでも余程仲のいい女子以外は少し怖かったりします。
ただし二次元は別です!
えるたそ〜最高!
多分僕はこのトラウマを克服しないと一生彼女も結婚も無理でしょう。
さて、今日はハロウィンですね!
大学では仮装パーチーみたいな事をしてるみたいです。
僕もまぁ一応仮装できる衣装を持っています。
その名も強盗です。
さすがにこの姿で行ってきたら不審者です。
なので家でのんびり過ごしました。
皆さん。ハロウィンを楽しんでください。
ではまた!